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ピーク・オイル
石油争乱と21世紀経済の行方

【内容】
あと数年で、石油産出は“ピーク”を迎える。ピーク・オイル以降、産出量は減少をはじめ、価格はさらに高騰し、石油争乱の時代が訪れる。世界はどうなるのか?北米で話題騒然のベストセラー!

「ピーク・オイル」とは、世界の石油産出が、あと数年でピークに達することを意味する。以降、間違いなく産出量は減少し、安価な石油の時代は終焉を迎える。『ナショナル・ジオグラフィック』『ニューズウィーク』『ニューヨーク・タイムズ』なども特集記事を組み、世界の多くの研究者がこの事実を認めていることを報じ始めた。 本書は、世界的に活躍する調査ジャーナリストが、巨大石油企業の思惑、米・欧・中国・OPEC諸国の駆け引き、さらに代替エネルギー開発、地球温暖化問題など、「ピーク・オイル」を背景してエネルギー問題の歴史と未来を多角的に論じた、衝撃の一冊である。