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危機と闘争 大江健三郎と中上健次

【内容】
現代文学はどこへ行くのか。 市民社会の逆襲、ポストモダニズムの浸透、サブカルチャー化の進行……。1980年代以後、共同体は揺らぎ、超越への途も断たれ、漂流を続ける文学。この「危機」の渦中で、大江健三郎と中上健次の「闘争」が一致して指さす“貧しさ”とは何か。