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[新釈] 白痴 書かれざる物語

【内容】
神なき時代のエゴイズムの行方。 『白痴』創作ノートに遺されたドストエフスキー自身の構想に基づいて、当初の主題を深く鮮明に追究する、愛と倨傲と理想が交錯する壮大なポリフォニック・ロマン。

【著者紹介】
三田誠広(みた・まさひろ)1948年大阪生まれ。早大文学部卒。日本文芸家協会常務理事。『僕って何』(77)で芥川賞受賞。釈迦を素材とした『鹿の王』、釈迦の言葉を論じた『青春のアーガマ』をはじめ『法華経』『般若経』の入門書を刊行するなど、中堅作家では屈指の仏教通として知られる。

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