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友情の哲学
緩いつながりの思想

【内容】
「友達」との関係は、もっと緩やかでいいはずだ。

人びとの生き方が多様化し、SNSが日常化した社会の中で、私たちはどう歩んでいくべきか?
「友情」という承認の形に注目し、その定義から未来像まで哲学する!


【目次より】
真/偽の友情、完全/不完全な友情
友情の四つの構成成分
私に友達が少ないのはカントのせいか
唯一無二の親友という間違った理想
たくさんの友達という間違った理想
高齢化社会における友情
「男と女の間にも友情は可能か」という問い
女同士の友情の時代
男おひとりさまの友情
SNSの世界の友達とは観客である
……


【著者略歴】
藤野寛(ふじの・ひろし)
1956年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程学修退学。フランクフルト大学学位取得。高崎経済大学経済学部教授、一橋大学大学院言語社会研究科教授などを経て、現在、國學院大學文学部教授。専門は哲学・倫理学。著書に、『アドルノ/ホルクハイマーの問題圏(コンテクスト)――同一性批判の哲学』(勁草書房)、『アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか――アドルノと〈文化と野蛮の弁証法〉』(平凡社)、『高校生と大学一年生のための倫理学講義』(ナカニシヤ出版)、『キルケゴール――美と倫理のはざまに立つ哲学』(岩波現代全書)、『「承認」の哲学――他者に認められるとはどういうことか』(青土社)など。