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新訳 初期マルクス ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判‐序説

【内容】
なぜ“ユダヤ人”マルクスは、『資本論』を書かなければならなかったのか? この世に、宗教と金儲け主義がはびこる不思議。そして、私たちの社会にとっての本当の「公共性」、真の意味での「解放」、「自由」とは何か? この難問に立ち向かったのが青年マルクスであった。現代社会の根本問題――“レ・ミゼラブル”は救えず、貧富の格差がますます拡大する強欲資本主義の謎――を解く“鍵”と“答え”、それこそが、《プロレタリアート》発見の1844年に出版された、この二論文にある。【付】原文、解説、資料、研究編