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ドイツ軍攻防史
マルヌ会戦から第三帝国の崩壊まで

【内容】
新書大賞『独ソ戦』の著者、最新作!!
勝利と敗北を分かつもの――その本質とは何か?
前線指揮官の苦悩と参謀本部の錯誤、砲兵戦術の革新、ティーガー戦車等新兵器の運用。
第1次から第2次大戦まで、戦いのターニングポイントを詳細に検討。
ドイツ軍事史の第一人者による最新の戦史。

マルヌ会戦、ダンケルク撤退、陸の巨人独ソの激突ほか、激戦を明解に分析。
「欧米におけるドイツ軍事史の研究は長足の進歩をとげている。とくに、2014年から2018年は、第一次世界大戦百周年ということで(同大戦については当事者意識の薄い日本では、残念ながら、学界の動きは低調だったといわざるを得ないが)、多数の論考が発表され、従来の像に疑義を呈する、あるいは一新させるような成果があがった。」(本書より)